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蓄電池

2009年に始まった余剰電力高額制度。太陽光パネルを設置してそろそろ10年…という方こそ蓄電池システムの導入をお勧め致します!太陽光発電と蓄電池を上手に使えば自産自消の生活も夢ではありません。

蓄電池を設置・・・M家の場合

M家は2010年7月太陽光発電池を設置し、固定買取期間中の2016年11月に蓄電池もフクデンで設置しました。

下記は2020年4月固定買取期間が終了する前のデータと2021年4月固定買取期間が終了して蓄電池にためた際の電気料金の比較です。

●2020年4月…固定買取あり
固定買取期間中で売電価格が39円なので太陽光で作った電気418kWを売って16.302円(39円×418)の売電収入がありました。また電気を使用して支払った電気料金は13.886円。
支払った金額(13.886円)より電気会社に売った売電収入(16.302円)の方が2.416円高いのがわかります。固定買取期間(10年)の売電収入は大きいですね。

●2021年4月…固定買取なし(蓄電池に貯める)
太陽光設置(2010年7月)から10年経過した2021年は、売電価格が安く(39円から7.14円に減少※中国電力で計算)なるため、電気を売っても今までと同じような売電収入を得ることができません。
そこで2016年に設置した蓄電池に創った電気を貯めて出来るだけ購入する電気量を少なくしました。

2021年4月は創って貯めて余った電気量64kWを売電価格7.14で売った売電収入が457円。
電気会社で購入する料金は1kW18円。(427kW×18円)の7.882円です。支払いした電気代7.882円と売電収入で得た金額475円。実質の電気料金は7.425円。

創った電気は1kw 7.14円でしか売れないのに
使用した電気は1kW 18円で買っているんです。


M家は蓄電地を設置しているので創った電気を貯めて自給自足の生活ですが、
固定買取期間が終了してる方やそろそろ終わる方・・・・安く電気を売っていませんか?

今後も電気料金はあがります!

今が電気の自給自足のチャンスです!

この他にも風力発電や各種電気工事も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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