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み~やくんのブログ

自家消費の太陽光発電設備2023年04月14日

自家消費型の太陽光発電とは、自宅や会社内・工場上の屋根に設置した「太陽光」で発電した電力を自家消費(自宅や会社内・工場)で消費することを言います。

数年前に比べて、電気代の値上りが続いており、電気使用量の多い企業にとって電力を自家消費できる太陽光発電は、大変メリットが多いです。

ハッキリと感じられる効果は、「電気代の削減」「温室効果ガスの削減」そして「税制優遇」
又、国際的に関心が高まるCO2排出量の削減は、様々な企業が率先して取り組みを始めているので考えてみてはいかがでしょうか?

こちらは、スーパーの屋根の上に「自家消費太陽光発電設備」を設置しました。

太陽光発電によるPPA契約2023年04月07日

マツダは、中国電力と連携し、再生可能エネルギーの導入を拡大すると発表しました。
内容は、太陽光発電システムを手掛ける長州産業とシート製造の東洋シートと太陽光発電に関する契約を締結し、「オフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)」と呼ばれる仕組みを採用しました。

※オフサイトコーポレートPPA(Power Purchase Agreement)とは、発電事業者が電力需要施設と離れた場所に太陽光発電設備の設置を行い、小売電気事業者が電力系統を経由して太陽光発電設備で発電した再エネ電力を特定の需要家に長期にわたって供給する電力購入契約です。

長州産業が発電事業者となり、マツダの倉庫などに太陽光パネルを設置し、発電した電力を中国電力に売電、マツダと東洋シートに供給するとのこと。今回の契約により年約2600トンの二酸化炭素(CO2)削減につながるとのことでした。

 

発電量の低下2023年03月31日

お客様より「太陽光発電の発電量が急に減った気がするので見て欲いい」というご連絡があります。

太陽光の発電量が減ったときの原因は ソーラーパネルで作った電気を家庭で使えるように調整するパワーコンデショナーが原因の場合が多いです。ソーラーパネルほど目立たないパワーコンディショナーですが、発電において重大な役割を持っています。

パネルが発電していても、パワコンが故障していれば家庭で使える電気はできません。パワコンは消耗パーツも多く、太陽光発電の設備でもっとも故障しやすいとされる機器です。

パワコンの寿命は太陽光パネルよりも早く、FIT(固定価格買取制度)の買取期間が終了するころに寿命を迎えます。太陽光発電に不調を感じたら、まずはご連絡をお願いします。

インボイス制度2023年03月23日

2023年1月末ぐらいから、太陽光発電で売電を行っている方(FIT認定事業者)に資源エネルギー庁から「インボイス制度の登録準備はもうお済ですか?」と書かれたハガキが届いているようです。

「インボイスの登録」の対象は、自営業や個人事業主で、「年収が1,000万円を超えている場合」や「現在申請により課税事業者を選択している方」、「会社等の法人で太陽光発電による売電収入がある」課税事業者の方は、「インボイスの登録」の対象です。

サラリーマン家庭など、太陽光発電で売電する一般家庭では、インボイス制度の対象に入らないケースがほとんどでの為、案内ハガキが来てもインボイス制度の登録は必要はありません。

「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」2023年03月16日

最近、様々な企業様が自家消費型の太陽光発電の設置をしています。

太陽光発電システムの導入は、SDGsの17の目標の7番目「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に該当し”SDGs”に貢献できると言われています。

こちらは、企業様の倉庫の屋根の上に設置しました。周辺に高い建物もなく、乗せやすい屋根でした。

「私の会社にも自家消費を!”SDGs”に貢献したい!!などあればフクデンにご連絡ください!!」

設備認定2023年03月09日

太陽光発電を導入すれば、そのまま売電できるわけではありません。
FIT法に基づく固定買取制度で売電事業を行うためには、発電設備を国から認めてもらう必要があります。その制度を「設備認定」といいます。設備認定は、発電設備が法令で定める要件に適合した仕様かどうかといった点などを経済産業省が確認するものです。

太陽光発電を始める際の申請には多くの書類の提出が必要です。また、複雑で専門的な知識を求められる場面も多く、うまくいくかどうか不安を覚える方もいるでしょう。
弊社は、太陽光発電の設置・申請を数多くしておりますますのでお任せください。

又、設備IDに関しては、相続や譲渡など名義変更の際にも申請が必要です。

蓄電池の故障?2023年03月02日

お客様より蓄電池のモニター画面が真っ暗になっているのですが・・・見に来てもらえませんか?」と連絡があった為、お自宅に伺いました。
機器のリセットボタンで対応も変化なし。パワコンディショナーはON、蓄電池に電圧もきており接続は問題ありません。
蓄電池を設置してまだ保証期間の為、メーカー修理依頼となりました。

国の電気代支援2023年02月24日

先月の高額電気代の請求から1ケ月、2023年2月~10月に請求される電気料金(1月~9月使用分)に対して国の電気代支援が行われています。

一般家庭で使用されている「低圧」契約の場合、2023年1~8月までの使用分に関しては1kWhあたり7円、法人向けの「高圧」契約は3.5円、9月使用分に関しては家庭用では3.5円、法人向け契約では1.8円が毎月の電気代に含まれている「燃料調整額」から自動的に値引きされる形になります。

政府としては、一般家庭の1か月の電気使用量を400kWhと想定しており、平均としては2,800円の電気代の値引きになるとしており、先月の請求金額にびっくりされた方も今月はホットしたのではないでしょうか?値上げラッシュの中で支援金が出ることはうれしいですが、支援金が終了した後が怖い。。

太陽光パネルの点検2023年02月16日

今日は、太陽光パネルについてのお話です。
よく「太陽光パネルのメンテナンスってどうすればいいのですか?」と聞かれることがあります。
太陽光パネルのメンテナンスは、特にする必要はありません。

太陽電池モジュールにほこりがついて発電できなくなるのではと思われるかもしれませんが、自然に雨で流れます。 ただ、石や木片、ボールなどがぶつかると、パネルが割れたりヒビが入ったりすることがあります。パネルが割れると発電量が落ちたりするのでこまめに発電量をチェックすることをおすすめします。

こちらは、近々海外に転勤することになった設置客様より「出発前に太陽光の点検をしておきたい。」と電話があった為、社長が伺い屋根に上って点検を行いました。設置して約9年経過されていましたが、パネルの割れや目立った汚れもなく配線・発電量も問題なしでした。

※お客様自身で屋根に上がるのは大変危険な為、点検はフクデンにお任せください。

防犯カメラ2023年02月09日

特殊詐欺グループの連続強盗事件の影響もあり「防犯カメラ」の設置工事が増えています。
防犯カメラを設置することで犯罪の防止や抑止力につながり、防犯レベルを上げることができます。

最近では、犯人が宅配便の配達員を装うケースも多く、「宅配は常に防犯カメラやカメラ付インターホン越しに対応する。宅配ボックスも用意して、在宅中でも置き配にするなど、とにかく安易に玄関ドアを開けないことが重要です。」

又、強盗犯は、侵入に5分以上かかる家は諦めて別の場所へ行くといわれています。そのため、ドアや窓のカギを二重にするなど、解錠に時間がかかるようにすると空き巣対策として有効です。

強盗犯に狙われない家づくりを意識して、家族の身を守りましょう。

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