太陽光パネル盗難にあわせて2017年12月05日
北朝鮮からの木造船漂着ニュースとあわせて、
太陽光発電パネルの盗難の報道がされています。
2017年4月より、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)が新しくなり、
これまで設置された発電設備、これから設置する発電設備含め、
フェンス・柵の設置、設備標識の設置が義務付けられました。
部外者の感電防止を目的としたものですが、
「事業計画策定ガイドライン」に沿ったものであれば、盗難防止にも効果はあると言えます。
フェンス、標識(看板)の設置違反をした場合は、指導改善命令、
悪質な場合は即座に事業計画認定取消しされてしまう可能性もあります。
設置期限は、すでに売電開始した設備はH30年3月31日まで、
これから売電開始の設備は、造成工事(造成がない場合は設備設置工事)開始後
速やかに掲示となっています。
弊社においても、フェンス、看板の手配をさせていただきますので、
「これから設置!」いわれる発電事業者様、ご遠慮なくご相談ください。
みむら
岡山市補助事業2017年12月04日
岡山市にお住いのみなさま~
岡山市は地球温暖化対策として、
事業所用と住宅用に分けて、CO2削減につながる設備の導入に対し、補助事業をおこなっています。
補助金の申請手続きもいたしますので、
まずはご相談ください。みむら
ウォームビズ、始まってます!!2017年12月01日
今日から師走。寒さも本番に入ります。
11月から、家庭や職場で過度な暖房使用を控え、
暖房時の室温20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイル
「WARM BIZ」(ウォームビズ)が始まっていることをご存じですか?。
ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによって、
CO2の発生を削減し、地球温暖化を防止することが目的です。
一般的に、電力による冷暖房を行う場合、
夏よりも冬のほうが消費電力が大きいことが知られています。
冬の暖房器具を適切に使用すれば、CO2削減効果があるばかりでなく、
電気代を効果的に節約することにつながります。
みなさんも、自分なりのWARM BIZで快適な冬を過ごしてくださいね!
温暖化による海岸線の浸食2017年11月28日
今日の山陽新聞の記事です。
ハワイ州では、2015年に可決された
「2045年までに全電力を再生可能エネルギーとする」法律にもとづき、
日照・風力・地熱・海洋温度差といった再生可能エネルギーでの発電の
研究や取り組みが拡大しているという内容です。
温暖化による海岸線の浸食といった現実が目の当たりなのですから、
”2045年まで”という時間(あと28年)は、長いようにも感じます。
同じ島国の日本においても、同様の危機感をもっと持つことが必要にも感じます。
文責 みむら
10万㎞達成!!2017年11月27日
会社貸与の営業車です!
本日、走行距離が”100,000㎞”を達成しました!!
フクデンに入社して、まる4年。
この車を相棒に、県内はもとより、一番遠くは広島市内まで営業に行きました(涙)
これからも安全運転で、お客さまのもとへ出かけていきます♪
みむら
「電気ストーブ事故で27人死亡」記事2017年11月24日
電気ストーブ使用での事故や火災が、
過去5年間で434件発生しているとの報道がありました。
”ひやり、ハット”といった未然に防げた件数は含まれていません。
「火を使わない電気は安全」と思いがちですが、
発熱させる機器は、周りに可燃物を置かないなどの正しい使用が大原則です。
みむら
過熱火災にご注意!2017年11月21日
「うちは大丈夫」と思ってしまいですが、
上記のよう過熱火災の原因になるようなコードの使い方をしていませんか?
とくに、タコ足配線!!
最近では、100円ショップでも配線コードが買えるので、
安易に考えてしまいがちですが、テーブルタップには”許容電流”があります。
許容電流以上の電流が流れ続けると、過熱、火災の引き金になります。
私自身、テーブルタップが熱で溶けていた経験があります!!
電気式の暖房器具を使う時間も増えてきます。
十分、気を付けてくださいね。みむら
”ぜったい”です!2017年11月20日
太陽光発電システム、蓄電池システムをご検討中のみなさま、
今年度に入り、中国電力への申請や、経済産業省への申請業務に
ひじょ~に時間がかかっています!
1ヶ月待ちは当たり前、平均で3ヶ月待ちといった状況です。
公共の電波(?)で”ぜったい”なんて使いたくはないのですが、
太陽光発電に興味があるなら、申請だけでも”ぜったい”した方がいいです!!
まずはご相談ください。
みむら
レンタル、始めました2017年11月17日
電気料金は
①電力会社の選択
②契約種別の選択
で大きく変わります。
もちろん、変更にともなってのメリットばかりではありません。
あるいは、”省エネ機器”と称したまがいものの設置をする業者も横行しています。
公平な立場で、お客さまにもっとも適したプランをご案内していきたいと考えています。
高圧への切替えシミュレーション、
それにともなっての受電設備のレンタルも始めましたので、
ぜひ、お問い合わせください。
みむら
リミットは12月15日!2017年11月16日
太陽光発電の設置をご検討中のみなさま、
せっかくなら今年度の売電単価を確保したいですよね。
太陽光発電の売電をするには、
①電力会社との接続契約を申請
⇓
電力会社からの接続契約認定書到着
⇓
②国の事業計画を申請
⇓
国の事業計画認定
という流れになります。
今年度もそれぞれに提出する申請書の提出期限が公表されました。
②国への事業計画申請書類の提出締切が、
≪平成30年2月16日(50KW未満の太陽光発電設備)≫と発表されました。
それに間に合わせるためには、
①中国電力への必要書類の提出は、≪平成29年12月15日≫までが限界と発表がされました。
みなさま!今年度の売電単価を確保するには、≪12月15日≫がリミットです!!