続。設備認定の進捗情報2023年07月10日
先日からもお知らせさせて頂いておりますように委任状+印鑑証明書の添付が必須になったことから通常よりさらにお時間がかかっているようです。
フクデンで太陽光や蓄電池設置のお客様の申請に関しても4月の上旬に申請したものが6月中旬に「不備」として却って、すぐに委任状+印鑑証明書を添付して再申請処理を行っておりますが、現在「審査待ち」の状況です。全国で太陽光や蓄電池設置のお客様全て状況は同じですので、大変お時間をおかけしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。
★設備認定の進捗情報2023年06月29日
2023/6/28 現在、4月上旬に新規太陽光の設置申請されている方の処理を行っているとのことです。
全国の申請に対して、現状新規申込から2ケ月以上前の申請の着手中になっております。
変更申請(譲渡、蓄電池などの追加設置)に関しては3月中旬から4月上旬、事後・事前(相続による変更や社名変更など)は、4月上旬から5月上旬に着手とのこと。
申請項目によって進捗が違います。大変お時間を頂いておりますが、今しばらくお待ちくださいませ。
小規模事業用電気工作の新制度2023年06月08日

弊社で設置されたお客様には既にご案内をお送りしておりますのでご確認ください。
基礎情報の届出方法は、郵送、管轄の産業保安監督部(広島)に持参、GビスIDにて「オンライン申請」となっております。
重要なお知らせ(太陽光設置申し込みをされているお客様へ)2023年05月30日
「印鑑証明+実印が押された委任状」 が必須となることがわかりました。
何の周知もなく必須書類が変わっており、弊社でも20件近くの代行申請を既にしており書類不備で却ってくると思われます。該当のお客様には大変お手数をおかけしますが、営業よりご連絡させて頂いておりますのでご協力よろしくお願い致します。
エコキュートのエラーコード2023年05月25日
お電話で解除方法をお伝えしたのですが、再度表示されるとのこと。
エラー内容を調べてみると「湧きあげが正常に出来ない状態。ヒートポンプ配管内の水が正しく循環出来ていない。」とのこと。
こちらのお客様エコキュートを使用して15年以上経過している為、おそらく交換部品がないのでは?とお伝えしたのですが、出張費がかかっても一度メーカーさんの判断が欲しいとご希望でしたのでメーカー修理依頼。翌日、メーカーさんが伺うと「やはり交換部品の製造終了の為、修理できず。出張費の支払いをお願いしますとのこと。」
このブログで何度もご紹介していますが、設置より10年以上経過したエコキュートの場合、交換部品がない場合があります。エコキュートの寿命は10~15年と言われており何かエラーコードが表示された場合は、新しいエコキュートを購入する選択肢も必要です。
中国電力値上げ2023年05月18日
中国電力が示した規制料金の見直しでは、6月1日から平均で26.11パーセント値上げされるそうです。標準的な家庭のモデルではひと月あたり約1667円も負担が増える見込み。規制料金で契約している約4割の家庭が対象になるということです。
電気料金の値上げを巡っては、国からの燃料価格の算出時期についての指摘があり、値上げ幅が圧縮されたほか、関西電力とのカルテル問題など一連の不祥事で当初、4月からの値上げの認可が見送られていましたが、ここにきて認可。。。夏以降の電気代が怖い。いったいどのくらい請求が来るのか。。。
設備認定にかかる時間2023年05月10日
太陽光発電の設備認定審査が遅れる原因とは?
●以前より手続きが複雑になった。
以前は太陽光発電の設備が基準を満たしていればOKでしたが、買取価格が高い時期に認定を受けたのに発電を開始しないという事業者もおり、国が想定していた電力供給量が実態に見合っていないという問題が起きてしまいました。そのため現在、長期にわたって採算の取れる事業計画を行えるのかなど申請内容が増えたため提出する書類も複雑化し、申請に時間がかかると考えられます。
●「電力会社」と「資源エネルギー庁」への同時申請ができなくなった
申請には「電力会社」と「資源エネルギー庁」の2つに手続きを受ける必要があります。
電力会社には「電力を買い取ってもらう契約」をし、資源エネルギー庁には「売電単価を決定する」手続きをします。以前は「電力会社」と「資源エネルギー庁」との手続きを同時に進めることができましたが、現在資源エネルギー庁へ申請を出す際に、電力会社との「接続同意書類」を一緒に添付することが求められるようになったため、先に「電力会社」に手続きをし「接続契約書」が届いてから(約1ケ月半?かかる)その後に資源エネルギー庁に申請をして「設備認定」をもらう(約2ケ月)。また書類不備などがあればさらに時間がかかるということになります。
上記を踏まえて書類不備などなくスムーズに作業する為には、申請になれた会社にお任せすることをお勧めします。
太陽光撤去工事2023年05月03日
●屋根材(瓦など)の葺き替えや塗装工事をする場合
住宅用の場合、瓦などの屋根材の上に太陽光パネルが載っているのが一般的です。そのため、葺き替えや塗装工事といったリフォームをする場合は撤去しなければいけません。継続して使用する場合は処分せず、屋根の工事が完了した後に再設置します。
●家屋を解体する場合
現在ある家屋を解体するときは、太陽光発電設備の撤去や処分も含めて解体業者へ委託する必要があります。太陽光パネルは産業廃棄物として適切な処理が必要となるため、中間処理業者へ処分を依頼するのが一般的です。
EV充電器設置2023年04月28日
EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリットカー)の普及にあたり、欠かせないのが充電設備。
充電設備には充電用の専用線(コンセント)が必要で、ない場合は設置工事が必要となります。
工事自体は200Vの電気がお自宅に流れていれば所要時間は、約2~3時間ほどです。
こちらは、玄関の横の壁に設置した「壁掛けタイプ」の充電設備です。
パワコンのエラコード2023年04月21日
でも今「E3-3」に変わっているのでどうしたらいいでしょうか?との連絡がありました。
エラー一覧を確認すると「E3-3」は、パワーコンディショナ内部異常とのこと。対処としては、パワーコンディショナの運転スイッチをオフ→オンにしても変わらない場合は、メーカー修理依頼。
今回は対処しても変わらない為、メーカーに修理依頼をかけました。