国の電気代支援
2023-02-24
先月の高額電気代の請求から1ケ月、2023年2月~10月に請求される電気料金(1月~9月使用分)に対して国の電気代支援が行われています。
一般家庭で使用されている「低圧」契約の場合、2023年1~8月までの使用分に関しては1kWhあたり7円、法人向けの「高圧」契約は3.5円、9月使用分に関しては家庭用では3.5円、法人向け契約では1.8円が毎月の電気代に含まれている「燃料調整額」から自動的に値引きされる形になります。
政府としては、一般家庭の1か月の電気使用量を400kWhと想定しており、平均としては2,800円の電気代の値引きになるとしており、先月の請求金額にびっくりされた方も今月はホットしたのではないでしょうか?値上げラッシュの中で支援金が出ることはうれしいですが、支援金が終了した後が怖い。。