LED在庫数が少なくなっています2025年07月04日
水銀による健康被害や環境汚染を防ぐため、水銀の使用や排出を国際的に規制することを目的とした「水銀に関する水俣条約」が2023年11月に締結されたのです。
いよいよ後2年後に迫り、それの影響もあってか最近、全国の学校や病院などでLED化の工事が多く、各メーカーのLEDの在庫が少なくなっているようです。添付は、パナソニックのLEDの状況です。
既に生産中止の物も出てきておりまだLED化に対応されていない企業様があれば早めにご連絡をお願いします。
スマエネ応援隊♪2025年06月27日
岡山市では、脱炭素社会の実現に向け、市内の住宅や事業所に創エネ・蓄エネ・省エネ機器や環境性能に優れた自動車など「スマエネ機器」を導入する方に対し、経費の一部を助成する「岡山市スマートエネルギー導入促進補助事業(スマエネ補助金)」を実施しています。「おかやまスマエネ応援隊」は、この補助金の周知と促進に協力し、スマエネ機器の更なる普及拡大を応援している、市内の販売・施工業者です。
モニターが表示されない2025年06月20日
先日、お客様よりエコキュートのモニター(お風呂とキッチン横)が真っ暗で何も表示されていないので見に来てほしいと電話がありました。
こちらのお客様は、エコキュートを交換設置して5年程で、お湯なども問題なく使用できると。
早速、お自宅に伺うと言われていたように「モニターは真っ黒」だったので、
①「ブレーカーの状況確認」・・・まずは、ブレーカーがを探して状況を確認します。今回は「ブレーカが下に落ちていました」。
②「漏電していないか確認」・・・次に今回のようにブレーカーが落ちている場合、漏電も考えられますが、ブレーカーを上げてもすぐに落ちますが、今回は可動しだした為、しばらく用紙をみてもらうようになりました。
スケジュール管理2025年06月13日
既築のお家であれば1日で工事は終わるのですが、新築のお家の場合はハウスメーカー様の作業工程のスケジュールがある為、密にコミュニケーションをとることが必要となります。
例えば、足場がある時に「太陽光パネル」を設置したり、断熱材などを入れる前の壁に「隠ぺい配線」、外壁が出来上がった後に「パワコン取付」、室内の壁の内装後に「盤取付」を行い、入居後に「連系」となります。天候なので作業工程が遅れると全体の工事も遅れる為、ハウスメーカーさんと連携を取りながらスケジュール調整することがとても重要になってきます。
※連系は、FITを利用する場合、国の設備認定がおりているとこが条件となります。
補助金情報~2025~岡山県県北2025年06月06日
令和7年度の岡山県内市町村の補助金が発表されました。
今回は先週載せることが出来なかった岡山県県北の「補助金情報」をお知らせします。
太陽光発電、蓄電池、エコキュート、HEMS・VH2にEV用の充電設備など購入を考えられている方はチャンスです。
補助進捗状況によっては、終了している場合もありますのでご了承ください。
※記載されていない市町村は本年度の補助金が終了した場合があります。
詳しくは。担当営業にお聞きください。
補助金情報~2025年(岡山市・倉敷市・瀬戸内市・津山市・玉野市)2025年05月30日
令和7年度の岡山県内市町村の補助金が発表されました。
今回は「岡山市・倉敷市・瀬戸内市・津山市・玉野市」の「補助金情報」をお知らせします。
太陽光発電、蓄電池、エコキュート、HEMS・VH2にEV用の充電設備など購入を考えられている方はチャンスです。
詳しくはこちら 補助金令和7年
設備認定の申請が下りるまで2025年05月23日
自宅の太陽光発電で発電を始めるためには固定価格買取制度の申請「設備認定」が必要です。
2025年の申請は4月から始まりましたが、毎年4月から7月辺りは申請が通常以上に多い為いつもより時間がかかる印象です。
今日は太陽光発電の設備認定が遅れる原因についてお話していきます。
太陽光発電の設備認定審査が遅れる原因とは?
●以前より手続きが複雑になった。
以前は太陽光発電の設備が基準を満たしていればOKでしたが、買取価格が高い時期に認定を受けたのに発電を開始しないという事業者もおり、国が想定していた電力供給量が実態に見合っていないという問題が起きてしまいました。そのため現在、長期にわたって採算の取れる事業計画を行えるのかなど申請内容が増えたため提出する書類も複雑化し、申請に時間がかかると考えられます。
●「電力会社」と「資源エネルギー庁」への同時申請ができなくなった
申請には「電力会社」と「資源エネルギー庁」の2つに手続きを受ける必要があります。
電力会社には「電力を買い取ってもらう契約」をし、資源エネルギー庁には「売電単価を決定する」手続きをします。以前は「電力会社」と「資源エネルギー庁」との手続きを同時に進めることができましたが、現在資源エネルギー庁へ申請を出す際に、電力会社との「接続同意書類」を一緒に添付することが求められるようになったため、先に「電力会社」に手続きをし「接続契約書」が出て後に資源エネルギー庁に申請をして「設備認定」をもらう(約4ケ月以上)。また書類不備などがあればさらに時間がかかるということになります。
上記を踏まえて書類不備などなくスムーズに作業する為には、申請に慣れた会社にお任せすることをお勧めします。
隠ぺい配線2025年05月16日
電気の配線を屋根裏や壁面内に隠して露出させないようにする配線方法を「隠ぺい配線」といいます。
建築中に先行して配管を入れておけば、配線が露出せず見た目がきれいに仕上がります。
これにより、住宅の外観がすっきりとし、美観を損ねずに太陽光発電システムを設置できます。
キャッチ工法2025年05月09日
キャッチ工法も、屋根材に直接穴を開けずに、専用の金具を使って太陽光パネルを設置する方法です。
メリットは、屋根材に穴を開けないので雨漏りの心配がありません。また、取り付けるパネルの角度調整が可能であり、最適な角度で太陽光を受けることができます。これにより、太陽光パネルの発電効率が向上することがが期待できます。
逆にデメリットは、築年数がかなり経過しているお家の場合、屋根材や下地が劣化していると工事によって屋根が破損してしまう可能性もある為、事前の確認が必要です。
既築の場合は、事前にしっかりと説明させていただきます。
支持瓦工法2025年05月02日
今日は瓦の屋根に「支持瓦工法」という施工方法を紹介します。
支持瓦とは、太陽光パネルの架台を設置する際に、屋根瓦の一部を専用の瓦に交換して固定する際に使用する瓦のことです。屋根に穴を開けずにパネルを設置できるため、雨漏りの心配が少ないというメリットがあります。逆にデメリットは、取り付け器具が高価なため、他の工法に比べて工事費用が高くなることがあげられます。
下記の写真が支持瓦のUP写真です。