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み~やくんのブログ

住宅省エネキャンペーン~続編~2025年04月04日

戸建て・住宅のリフォームなどの省エネ化を支援する国の補助金制度「住宅省エネ2025キャンペーン」が決定しました!!

●子育てグリーン住宅支援事業・・・省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する制度です。太陽光・蓄電池の設置で使用可能です。

●給湯省エネ2025事業・・・家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野において、高効率給湯器の導入を支援し、その普及拡大を図るための補助金制度です。対象機種のエコキュートの設置工事で使用可能です。

この機会に太陽光・蓄電池・エコキュートの設置考えてみませんか?

政府の補助金終了2025年03月29日

大手電力会社は、4月使用分の家庭向け電気代が値上がりすると発表した。

政府の補助金が終了し、再生可能エネルギー普及のため電気料金に上乗せしている賦課金も増額となる為、前月と比べて385〜465円値上がりする。

政府は3月分の電気料金について1キロワット時あたり1.3円を補助していた。

1キロワット時あたりの単価が上がっても寒さが和らいで暖房需要が落ちついて電気の使用量が減るため、家庭で負担する総額はあまり増えないとの見方もありますが・・・。

電気やガス代の補助を巡っては、24年5月使用分まででいったん支援を終了したものの、夏や冬といった電力需要が増える季節を前に国会議員らが物価高対策の一環として再開すべきだとの声を上げ、過去に何度も再開を繰り返してきた経緯がある。

2025年も石破茂首相は「強力な物価高対策」を打ち出す考えを公明党の斉藤鉄夫代表に伝え、与党内でコメやガソリンなどの物価高対策を求める声が広がってきている。

防爆電気工事2025年03月22日

新築の車の整備工場の工事の様子をご紹介します。
第三弾は、防爆電気の工事です。

石油精製・石油化学・化学合成プラントなどの工場では、可燃性ガスや可燃性液体の蒸気が空気中に放出される可能性があります。この可燃性ガスや可燃性液体の蒸気と空気が混合すると、爆発性雰囲気が生成され、この爆発性雰囲気が電気火花や高温の物体などの点火源に触れると、爆発や火災が起きる可能性が高くなります。

そのような事故を防ぐため、爆発性雰囲気が発生する可能性がある場所で使用する電気機器について、各種関連法令により具備することが義務付けられている爆発を防止する構造を「防爆構造」と呼び、これを施された電気機器を「防爆電気機器」と呼び、今日はこの機器を使用した電気工事です。

工場内の電気工事2025年03月14日

新築の車の整備工場の工事の様子をご紹介します。
第二弾は、工場内の照明工事です。

工場の高天井に設置する照明は交換作業が大掛かりでコストも手間もかかるため、メンテナンス費用も削減できる、LED照明がおすすめです。
従来の白熱電球や蛍光灯に比べて、長い寿命を持ち球切れの心配がない、高い省エネ性能を持つLED照明は、水銀やその他の有害物質を含まないため、環境にやさしい照明です。

エアー配管2025年03月07日

今日は新築の車の整備工場の工事の様子をご紹介します。

第一弾は、エアー配管です。
エアー配管とは、工場内の多くの機器やプロセスにおいてエアー供給を行うためのシステムであり、空気圧設備の構成要素として使用されます。
エアー配管は空気圧の供給側と消費側の機器を連結する役割を果たします。また、空圧機器を使用する際に伸縮させて使用するホースとしても利用されます。エアー配管は配管の振動やオーバーフィード現象を軽減し、安定した流れを作る役割もあります。

従来のステンレスは錆びたり、配管が終わると組み替えが困難でしたが、エアー配管は、アルミパイプと樹脂の組み合わせによって、軽量・耐食・簡単施工になり、工場での配管に最適です。
既存のステンレス配管からエアー配管に交換も可能です。ぜひ一度フクデンにお見積りを!

人感センサー2025年02月28日

今日の工事は、アパートの階段に「人感線センサー」を設置です。
人を感知して作動する人感センサーは、人の目がない場所のセキュリティ対策にも有効です。
例を挙げると、玄関や庭といった侵入しやすい場所や家の死角に人感センサーの付いた照明器具を設置するケースが多いでしょう。

留守の間に不審者が忍び込もうとした場合、急に明るくなることであきらめさせることもできるかもしれません。監視カメラと一緒に設置する、カメラ付きの人感センサー照明器具を設置するといった方法なら、さらなる防犯対策になります。セキュリティ意識が高いと印象付けることで、空き巣や窃盗犯のターゲットになりにくくなるでしょう。センサーライトの設置はフクデンにお任せください!

水漏れ2025年02月21日

設置のお客様より「エコキュートから水漏れしているような気がする」との連絡がありました。

メーカーが自宅に伺ったところ
「タンク配管不具合にて水漏れ発生。ソケットB及びタンクHPU配管交換。さらにHPEドレンホース掃除作業実施した所、運転開始しました」こちらのお客様は、設置より15年経過、保証期間も過ぎていた為、約3万円の故障修理対応になりました。

ここで行った「ドレンホース掃除」は自分でもできます。
ヒートポンプユニットは屋外に設置されているため、砂埃や落ち葉、塵などがホースに侵入しがちです。物が詰まると、排水できなくなって水漏れが発生することがある為、定期的に掃除することも大切です。

住宅省エネ2025キャンペーンへの継続決定!2025年02月14日

戸建て・住宅のリフォームなどの省エネ化を支援する国の補助金制度「住宅省エネ2024キャンペーン」の後継事業として、「住宅省エネ2025キャンペーン」が継続決定しました!!

具体的な詳細は、今後随時発表される予定ですが、現時点で以下の3つの補助金制度が提供されることが明らかになっています。

●子育てグリーン住宅支援事業・・・子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する制度です。

●給湯省エネ2025事業・・・家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野において、高効率給湯器の導入を支援し、その普及拡大を図るための補助金制度です。本事業は、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成を目指し、エネルギー消費の削減と環境負荷の軽減に貢献することを目的としています。一定の性能基準を満たす高効率給湯器を導入する場合、所定の補助金が交付されます。この制度を活用することで、省エネ効果の高い設備への切り替えを促進し、家庭の光熱費削減にも寄与します。機器の性能に応じて、1台あたり6万円から最大15万円の補助金が支給されます。

●賃貸集合給湯省エネ2025事業・・・既存の賃貸集合住宅における高効率給湯器の導入を支援する制度です。追い焚き機能の有無や工事内容に応じて、1台あたり5万円からの補助金が支給されます。

エコキュートの凍結2025年02月07日

先週エコキュートの設置のお客様より「今朝からお湯が使えない。」とお問い合わせがありました。
こちらのお客様は去年エコキュートの買替をされており、故障の可能性も低いことから凍結の可能性がありました。この日は全国的にも大寒波と言われていた為、「気温が少しあがるお昼まで様子をみてください。」とお伝えしました。

上記内容をメーカーへ問い合わせをした所、その日は同様の問い合わせが多いとのことでした。
お昼過ぎた頃、お客様へお電話した所、11時過ぎから使えるようになりました!とのこと。

エコキュートが凍結する原因は、ほとんどが室外にある配管の凍結にあります。 エコキュートは室外に設置された機器内でお湯を沸かして貯めておき、配管で室内に供給する仕組みのものが多い為、室外の配管は外気温の影響を強く受けてしまい、気温が極端に下がると凍結してしまいます。

「対処方法」は、配管が自然解凍されるのを待つ。
「防止方法」は、給湯配管に凍結予防のためのカバーを取りつける。給湯温度を水程度の温度にして少しだけ水を出し続ける。おふろの水をはったままにするなどがあげられます。

インフルエンザ注意報2025年01月31日

年末年始からインフルエンザが猛威をふるっていますが、皆様はいかがでしょうか?
今年は例年よりも患者数が多く、薬が不足しているとテレビでも言われていました。

コロナ化ではマスクに手洗い・うがいがルーティーンになっていましたが
今一度、ルーティーン化して風邪をひかないようにお気をつけください。

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