温暖化による海岸線の浸食2017-11-28
今日の山陽新聞の記事です。
ハワイ州では、2015年に可決された
「2045年までに全電力を再生可能エネルギーとする」法律にもとづき、
日照・風力・地熱・海洋温度差といった再生可能エネルギーでの発電の
研究や取り組みが拡大しているという内容です。
温暖化による海岸線の浸食といった現実が目の当たりなのですから、
”2045年まで”という時間(あと28年)は、長いようにも感じます。
同じ島国の日本においても、同様の危機感をもっと持つことが必要にも感じます。
文責 みむら