追尾型太陽光発電システム
2021-06-24
先日、追尾型太陽光発電システムを設置されているお客様の点検に社長が伺いました。
追尾型太陽光発電システムとは、季節・時間ごとの太陽の位置を算出し、太陽電池パネルが自動で太陽を追尾し向きを変えるシステムのことで、陰になる時間が固定型の太陽光発電より少ないので朝夕の発電力が増えるようになっています。又、基礎部分の面積が少なくて済むため、太陽光パネルの下を農作物の栽培や駐車場などに活用でき、土地を有効活用できるというメリットもあるんです。
今回は定期検査を行い問題なく終了しました。
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