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カーボンニュートラル

2021-10-14

[カーボンニュートラル」とは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。
2020年10月、当時の菅内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。

「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。

ここ数年、企業のグリーン投資(政府による企業がカーボンニュートラルを促進するための設備投資)を促す「カーボンニュートラルに向けた投資促進税制」の導入も進み、企業が排出するCO2を削減することができる「太陽光発電システム」の設備の導入などが行いやすくなっています。

では個人で出来ること。それも太陽光発電による創エネ技術と高断熱やHEMS(ヘムス)による省エネ技術で、住宅で消費するエネルギーとつくり出すエネルギーをプラスマイナスゼロにする「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」や、EV自動車や、水素を燃料にして動く自動車など、ガソリン以外の燃料の活用をすることです。

フクデンでは、企業様や個人のお客様の太陽光発電システムの設備工事も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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