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アンカー工法

2025-04-25

電気代が高騰する中「太陽光発電」は自家消費による電気代削減に非常に効果的であり、長期的なコスト削減が見込めることから注目されております。

新築物件はもちろん既築の家に太陽光発電を設置したいという方からも多く問い合わせがありますが、
太陽光は、お家の屋根材によって設置する施工方法は変わるので、
今日はスレート屋根に「アンカー工法」という施工方法の1つを紹介します。

●「スレート屋根」とは、セメントと繊維を合成してつくられる屋根材のことで、軽さと扱いやすさから、日本国内で広く使われています。また、スレートは他の屋根材と比較して加工しやすいため、太陽光発電の設置工事のしやすい屋根材です。

●「アンカー工法」とは、太陽光発電パネルを設置する際に、パネルを支える土台(架台)を直接屋根材にビス止めする工法です。直接屋根材に固定するので強度がありますが、多くのビスを屋根材に直接打込む為、雨漏り防止のコーキング処理を必ず行います。

下記の写真は、築4年ほどお家のスレート屋根に太陽光を設置した際の写真です。

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