9月の売電収入(8/6~9/5)
2025-09-12
先日「8月の売電収入」というタイトルでご紹介した家族の9月分(8/7~9/6)の電気代のご紹介です。
9月分は、ご夫婦のお盆休みもあり、太陽光が発電している日中は、お子さんの部屋とリビングルームでエアコンをダブルで使用していたそうです。
9月分は、ご夫婦のお盆休みもあり、太陽光が発電している日中は、お子さんの部屋とリビングルームでエアコンをダブルで使用していたそうです。
太陽光の設置状況(南向きで屋根設置・長州産業6.12キロ太陽光設置)
電気使用期間:2025/8/6~2025/9/5(日数30日)
電気料金プラン:中国電力の電化スタイルプラン
電気使用量:320kwh
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【9月の電気支払い料金】 【太陽光で自家消費した後、余って売った電気料金】
基本料金:2,018円
電力使用量:11,209円 余剰電気量:497kwh
燃料調整費:-4,019円 売電単価:16円
再エネ賦課金:1,273円 売電収入:×16=7,952円
請求金額:10,482円(消費税含む)
昼間など日中発電している太陽光は、クーラーなどの自家消費にまわっています。
差額:売電金額7,952円 – 電気代10,482円 結果:-2,530円 マイナス
やはり先月よりも休みが多い中、太陽光で作った電気を日中使用(自家消費)することで先月より売電収入が少なくなっています。
しかし、本来なら日中使用している電気も購入する為、さらに電気代の支払いがあるはずですが、太陽光のお陰で上記のような金額になっているとお客様は納得されていました。
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