株式会社フクデン 太陽光発電、オール電化のお見積もり・ご相談はお気軽に!

フクデンについて

み~やくんのブログ

リアルな金額2023年02月02日

今日は、太陽光発電システムを設置し「自家消費」を行い、電気代の削減に成功していている企業様のリアルな電気代をご紹介します。


こちらの企業様は、事務所の屋根に太陽光発電システムを設置しました。

2021年11月15~2022年11月15日(1年間)

総発電量:18,764kWh 売電量:3,557kWh

自家消費量=18,764-3,557=15,207kWh


もし太陽光を設置していなければ、15,207kWhを電力会社より購入しないといけません。
本来なら15,207kWh×34円=517,038円の支払いが1年間で必要でした。
※電気購入金額34円には、燃料調整費や再生可能エネルギー賦課金も含まれております。

太陽光発電は設置費用もかかりますが、上記のように支払う金額を見ると「自家消費」の効果はすごいのではないでしょうか。前回のブログでお伝えしましたが、ますます上がる電気代。
太陽光発電を設置し「自家消費」をし節電考えてみませんか?

燃料費調整額が高い!2023年01月27日

先週のブログで値上がりが続いている電気料金のお話をしましたが、前年と同様の使用量なのに請求金額が高いのはなぜ?と思っている方、いますよね。それは、詳しく料金明細を見てみるとわかります!
ずばり!「燃料調整費の金額」ありえないです。

1年前と現在を比べてみると中国電力のスマートコースで、電気の使用量が400KWの場合、
2022年1月の燃料調整費の1KWの単価が1.59円 400KW×1.59円=636円
2023年1月の燃料調整費の1KWの単価が15.09円 400KW×15.09円=6,036円

燃料調整費がなんと!!約10倍も増えているんです!1倍2倍じゃないんです!10倍です。
そりゃ~同じ使用量でこれだけ燃料調整費が違えば請求金が増えるわけです。

詳しい燃料調整費についてはこちら

ただ大手電力会社は、国の支援を受けて1月使用分から電気代の値引きを行うと発表しています。
国のモデルケース(月間:400kWh使用)月に2,800円の値引きとなるようです。

#電気代が高すぎ2023年01月20日

原油価格高騰やウクライナでの戦闘の長期化など様々な要因により、値上がりが続いている電気料金。
SNS上でも「#電気代が高すぎ」という投稿が相次いでいると報じられていますが、皆様12月の電気代届きましたか?請求金額にびっくりした方もおられると思います。
食料品も高騰し、光熱費も高騰。。。。厳しい世の中です。

記事によればオール電化の一戸建てに暮らす5人家族の家庭で、去年1月の電気代の請求額は約3万8,700円だったのが、今月は5万2,000円以上にアップ。電気使用量を減らすなど節電していたにも関わらず、大幅なアップとなったということでした。
社内でも、各家庭電気代の請求金額に「家賃みたない金額だった」と嘆いています。

又、今週末からは日本列島に今冬一番の寒波が襲来し、岡山でも連日氷点下となりそうなど、沖縄を除く全国で気温が低い日が続くといった予報なので今月も、暖房使用による電気の使用量が嵩みそうということで、来月も再び高額な電気代請求に驚くという事態になることは、避けられないのかな。

V2Hの設置2023年01月13日

先日、新築のお自宅にV2Hの設置工事に伺いました。
V2Hは、電気自動車に備えてある電気を家の中で使用できるようにするための装置です。

今まで電気自動車の充電方法は、自宅に設置された100V/200Vの「充電コンセント」や「急速充電スタンド」から充電するのが一般的でした。
「V2H」は、電気自動車に通常通り、充電することも出来るし、電気自動車に蓄えてある電力を家庭用電源として変換することも出来る給電機能を備えています。そのため万が一の「災害や停電時に蓄電池がなくても、車の電力をV2Hを通して家庭内の電力として使用できる=蓄電池になる」で最近注目を浴びています。

新年あけましておめでとうございます。2023年01月06日

皆様☆新年明けましておめでとうございます。

本年も益々エネルギーの無駄を省くことを事業とし、社会に貢献するよう努めて参りますので、何卒宜しくお願い致します。

お正月の天気にも恵まれ、新年にふさわしい幕開けとなりました!皆様いかがお過ごしでしょうか?

フクデンも昨日から仕事初めですが、公共工事の関係で社内に人が少なく寂しい?スタートになりました。来週には、全員そろって新年の顔合わせが出来るのではと思っております。

それでは、今年もよろしくお願い致します。

皆様~よいお年を♪2022年12月28日

今年も残るところ後3日になりました。フクデンは今日が仕事納めです。今日は社内の大掃除。

朝から窓ふきや机を拭いたり、またやり残した仕事をしたりしております。

皆さんお家の大掃除は終わりましたか?我が家の大掃除は明日以降!家族総出で頑張ります!

それでは、皆さん良いお年を~!!

室内の省エネ2022年12月22日

今日は家庭で簡単にできる節電をご紹介します。

まず、エアコン。エアコンは、夏のクーラーの時もそうでしたが、室外機の周りには何も置かない。フィルター掃除を月に2回ほど行う。設定温度を冬場は20度か21度にする。ドアや窓の開閉は少なくし、窓には厚手で床まで届くサイズのカーテンを使う。

次に電気カーペット。電気カーペットの下に断熱マットを敷けば、熱を床に逃がさないので、暖房効率が上がります。人のいないスペースは暖めない。設定温度を「強」から「中」にすることで節電になります。

最後に「こたつ」。こたつは、おもに腰から下を暖める暖房なので上半身が寒くなりやすいので一枚多めに着込むこと、それでも寒ければストーブやエアコンを併用しましょう。

ほんの少しの工夫で、省エネが可能になるので電気代の高騰する中、この冬身近なところからお試しください。

最近増えてます!2022年12月16日

電気代の高騰で自家消費型太陽光発電に関するの問い合わせが大変多くなっています。

来春から今より20~30%の電気料金が値上がする可能性が高く、大手電力会社も規制料金の見直しを申請し始めている中で、電気使用量の多い家庭や企業にとって電力を自家消費できる太陽光発電は、大変メリットが多いです。経済メリットをシンプルに言うと、太陽光発電で発電した電気を自家消費する事で0円で電気が使えることと、そして余った電気を売る=売電収入があることです。

特に自家消費の観点で考えると、2022年10月の大手電力会社の電気料金単価は、通常の電気料金単価に再エネ賦課金や燃料調整費を加えると、約35円/kWhとなります。17円で売電しているのに、35円で電気を買うのって変じゃないですか?売る値段の倍の値段で電気を購入する事を考えると、「自家消費型太陽光発電」が一番経済メリットが高いです。

延長コードの危険性2022年12月07日

先日、「ブレーカーが落ちて、冷蔵庫や電子レンジなどが使えない。ブレーカーも上がらないので見に来てほしい。」と連絡がありお自宅に伺うと、見た目にはわかりませんが、内部を調べて見るとコンセントとその電源を使用している延長コードの中がショートしており冷蔵庫、電気ケトル・電子レンジが使用出来ない状況でした。又、以前ブログで紹介した延長コードはショートして焦げていました。


お自宅でコンセントの挿し込み口不足で、電源タップや延長コードを挿しているケースはあります。とても便利ですが、挿し込み口が増えるほど使用できる電化製品が増え、コンセントの上限ワット数を超えてしまいショートする原因となります。最悪の場合は、発火し付近の可燃物に引火し火災の原因になることもありますので皆さまお気をつけください。

三相200Vの動力電源工事2022年11月30日

先日、工場の「三相」200V動力電源 工事を行いました。
工場や飲食店などで使われるコンプレッサー、フォークリフトの充電コンセントや業務用オーブン、業務用エアコンなど電力の大きい機械を使う場合「三相200V動力電源」が必要です。

その際に使うのが、三相200V電源の正相・逆相を調べる「非接触検相器」です。
これは、三相三線式の回路で回転方向を測定する工具です。

例えば、モーターを回転させる電源は、一般的には三相三線式の正相電源が必要です。
モーターに逆相で接続してしまうと、モーターが逆回転します。逆回転すると機械によっては破損することもあるため、モーターに動力電源を接続し必ず回転方向を確かめないといけません。

今回は、作業時間6時間ほどで工事完工しました。

« Older Entries Newer Entries »
お見積もり・ご相談はお気軽に メールでのご相談はこちらから
ページの先頭へ