インボイス制度2023年03月23日
「インボイスの登録」の対象は、自営業や個人事業主で、「年収が1,000万円を超えている場合」や「現在申請により課税事業者を選択している方」、「会社等の法人で太陽光発電による売電収入がある」課税事業者の方は、「インボイスの登録」の対象です。
サラリーマン家庭など、太陽光発電で売電する一般家庭では、インボイス制度の対象に入らないケースがほとんどでの為、案内ハガキが来てもインボイス制度の登録は必要はありません。
「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」2023年03月16日
太陽光発電システムの導入は、SDGsの17の目標の7番目「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に該当し”SDGs”に貢献できると言われています。
こちらは、企業様の倉庫の屋根の上に設置しました。周辺に高い建物もなく、乗せやすい屋根でした。
「私の会社にも自家消費を!”SDGs”に貢献したい!!などあればフクデンにご連絡ください!!」
設備認定2023年03月09日
FIT法に基づく固定買取制度で売電事業を行うためには、発電設備を国から認めてもらう必要があります。その制度を「設備認定」といいます。設備認定は、発電設備が法令で定める要件に適合した仕様かどうかといった点などを経済産業省が確認するものです。
太陽光発電を始める際の申請には多くの書類の提出が必要です。また、複雑で専門的な知識を求められる場面も多く、うまくいくかどうか不安を覚える方もいるでしょう。
弊社は、太陽光発電の設置・申請を数多くしておりますますのでお任せください。
又、設備IDに関しては、相続や譲渡など名義変更の際にも申請が必要です。
蓄電池の故障?2023年03月02日
機器のリセットボタンで対応も変化なし。パワコンディショナーはON、蓄電池に電圧もきており接続は問題ありません。
蓄電池を設置してまだ保証期間の為、メーカー修理依頼となりました。
国の電気代支援2023年02月24日
一般家庭で使用されている「低圧」契約の場合、2023年1~8月までの使用分に関しては1kWhあたり7円、法人向けの「高圧」契約は3.5円、9月使用分に関しては家庭用では3.5円、法人向け契約では1.8円が毎月の電気代に含まれている「燃料調整額」から自動的に値引きされる形になります。
政府としては、一般家庭の1か月の電気使用量を400kWhと想定しており、平均としては2,800円の電気代の値引きになるとしており、先月の請求金額にびっくりされた方も今月はホットしたのではないでしょうか?値上げラッシュの中で支援金が出ることはうれしいですが、支援金が終了した後が怖い。。
太陽光パネルの点検2023年02月16日
よく「太陽光パネルのメンテナンスってどうすればいいのですか?」と聞かれることがあります。
太陽光パネルのメンテナンスは、特にする必要はありません。
太陽電池モジュールにほこりがついて発電できなくなるのではと思われるかもしれませんが、自然に雨で流れます。 ただ、石や木片、ボールなどがぶつかると、パネルが割れたりヒビが入ったりすることがあります。パネルが割れると発電量が落ちたりするのでこまめに発電量をチェックすることをおすすめします。
こちらは、近々海外に転勤することになった設置客様より「出発前に太陽光の点検をしておきたい。」と電話があった為、社長が伺い屋根に上って点検を行いました。設置して約9年経過されていましたが、パネルの割れや目立った汚れもなく配線・発電量も問題なしでした。
※お客様自身で屋根に上がるのは大変危険な為、点検はフクデンにお任せください。
防犯カメラ2023年02月09日
防犯カメラを設置することで犯罪の防止や抑止力につながり、防犯レベルを上げることができます。
最近では、犯人が宅配便の配達員を装うケースも多く、「宅配は常に防犯カメラやカメラ付インターホン越しに対応する。宅配ボックスも用意して、在宅中でも置き配にするなど、とにかく安易に玄関ドアを開けないことが重要です。」
又、強盗犯は、侵入に5分以上かかる家は諦めて別の場所へ行くといわれています。そのため、ドアや窓のカギを二重にするなど、解錠に時間がかかるようにすると空き巣対策として有効です。
強盗犯に狙われない家づくりを意識して、家族の身を守りましょう。
リアルな金額2023年02月02日
こちらの企業様は、事務所の屋根に太陽光発電システムを設置しました。
2021年11月15~2022年11月15日(1年間)
総発電量:18,764kWh 売電量:3,557kWh
自家消費量=18,764-3,557=15,207kWh
もし太陽光を設置していなければ、15,207kWhを電力会社より購入しないといけません。
本来なら15,207kWh×34円=517,038円の支払いが1年間で必要でした。
※電気購入金額34円には、燃料調整費や再生可能エネルギー賦課金も含まれております。
太陽光発電は設置費用もかかりますが、上記のように支払う金額を見ると「自家消費」の効果はすごいのではないでしょうか。前回のブログでお伝えしましたが、ますます上がる電気代。
太陽光発電を設置し「自家消費」をし節電考えてみませんか?
燃料費調整額が高い!2023年01月27日
先週のブログで値上がりが続いている電気料金のお話をしましたが、前年と同様の使用量なのに請求金額が高いのはなぜ?と思っている方、いますよね。それは、詳しく料金明細を見てみるとわかります!
ずばり!「燃料調整費の金額」ありえないです。
1年前と現在を比べてみると中国電力のスマートコースで、電気の使用量が400KWの場合、
2022年1月の燃料調整費の1KWの単価が1.59円 400KW×1.59円=636円
2023年1月の燃料調整費の1KWの単価が15.09円 400KW×15.09円=6,036円
燃料調整費がなんと!!約10倍も増えているんです!1倍2倍じゃないんです!10倍です。
そりゃ~同じ使用量でこれだけ燃料調整費が違えば請求金が増えるわけです。
詳しい燃料調整費についてはこちら
ただ大手電力会社は、国の支援を受けて1月使用分から電気代の値引きを行うと発表しています。
国のモデルケース(月間:400kWh使用)月に2,800円の値引きとなるようです。
#電気代が高すぎ2023年01月20日
SNS上でも「#電気代が高すぎ」という投稿が相次いでいると報じられていますが、皆様12月の電気代届きましたか?請求金額にびっくりした方もおられると思います。
食料品も高騰し、光熱費も高騰。。。。厳しい世の中です。
記事によればオール電化の一戸建てに暮らす5人家族の家庭で、去年1月の電気代の請求額は約3万8,700円だったのが、今月は5万2,000円以上にアップ。電気使用量を減らすなど節電していたにも関わらず、大幅なアップとなったということでした。
社内でも、各家庭電気代の請求金額に「家賃みたない金額だった」と嘆いています。
又、今週末からは日本列島に今冬一番の寒波が襲来し、岡山でも連日氷点下となりそうなど、沖縄を除く全国で気温が低い日が続くといった予報なので今月も、暖房使用による電気の使用量が嵩みそうということで、来月も再び高額な電気代請求に驚くという事態になることは、避けられないのかな。