最近増えてます!2022年12月16日
来春から今より20~30%の電気料金が値上がする可能性が高く、大手電力会社も規制料金の見直しを申請し始めている中で、電気使用量の多い家庭や企業にとって電力を自家消費できる太陽光発電は、大変メリットが多いです。経済メリットをシンプルに言うと、太陽光発電で発電した電気を自家消費する事で0円で電気が使えることと、そして余った電気を売る=売電収入があることです。
特に自家消費の観点で考えると、2022年10月の大手電力会社の電気料金単価は、通常の電気料金単価に再エネ賦課金や燃料調整費を加えると、約35円/kWhとなります。17円で売電しているのに、35円で電気を買うのって変じゃないですか?売る値段の倍の値段で電気を購入する事を考えると、「自家消費型太陽光発電」が一番経済メリットが高いです。
延長コードの危険性2022年12月07日
お自宅でコンセントの挿し込み口不足で、電源タップや延長コードを挿しているケースはあります。とても便利ですが、挿し込み口が増えるほど使用できる電化製品が増え、コンセントの上限ワット数を超えてしまいショートする原因となります。最悪の場合は、発火し付近の可燃物に引火し火災の原因になることもありますので皆さまお気をつけください。
三相200Vの動力電源工事2022年11月30日
工場や飲食店などで使われるコンプレッサー、フォークリフトの充電コンセントや業務用オーブン、業務用エアコンなど電力の大きい機械を使う場合「三相200V動力電源」が必要です。
その際に使うのが、三相200V電源の正相・逆相を調べる「非接触検相器」です。これは、三相三線式の回路で回転方向を測定する工具です。例えば、モーターを回転させる電源は、一般的には三相三線式の正相電源が必要です。
モーターに逆相で接続してしまうと、モーターが逆回転します。逆回転すると機械によっては破損することもあるため、モーターに動力電源を接続し必ず回転方向を確かめないといけません。
今回は、作業時間6時間ほどで工事完工しました。
車の充電設備設置2022年11月24日
今日は、自宅のEV充電スタンドの設置の際、事前に確認しておくべきポイントをご紹介いたします。
充電口の位置電気自動車の充電口は、車種によって位置が異なります。充電口が車体の側面や後ろにあるのか、車体の前側にあるのか、まずは確認してください。
200Vの電源が自宅にきているか
充電用コンセントは、「100Vコンセント」か「200Vコンセント」の2種類。大容量のバッテリーを搭載する電気自動車の充電には出力の大きい充電設備が必要となり、100Vでは充電時間がかなりかかるため「200Vコンセント」がおすすめです。
蓄電池のメンテナンス2022年11月16日
現場で蓄電池のモニターを確認した所、写真のような、点検コードBC098が表示されています。
蓄電池も正常に動いており、1ケ月ぐらいこの画面が表示されているそうです。
BC098を取り扱い説明書で確認すると画面のように「排気口の周辺掃除とフィルターの掃除」ということで定期的な掃除のアナウンスのようです。なかなか掃除する機会もないので、お客様も排気口の周辺とフィルター掃除をされていました。
トラッキング火災2022年11月10日
コンセントにプラグを長時間差し込んだままにしておくと、コンセントとプラグの間にホコリがたまり、たまったホコリに湿気を帯びると通電している電気によって発火してしまいます。
このような現象をトラッキングと呼んでいます。
トラッキング火災は、電気製品を使用していなくても、電源がOFFであっても、コンセントにプラグが差さっているだけで発生してしまう、恐ろしい現象です。トラッキング火災は気付かないうちに起きてしまうので、発生した場合には思わぬ被害になることもあります。お自宅のコンセントをこの機会にご確認ください。
空き家アドバイザー2022年11月04日
「空き家アドバイザーは、空き家の管理ノウハウだけではなく、法的知識や再生のための専門知識を持ち備え、各専門家との連携ネットワークを駆使して、空き家問題に総合的に対応し、解決する。
お客様のライフプラン、空き家のメリット・デメリットを考えながら、空き家問題へのアドバイスと解決のための最善の方策をご紹介できる資格です。
自家消費のおすすめ2022年10月28日
設置されたのが2021年11月15日です。その日から2022年10月26日までの発電量は17.887KWh。
この内、売電量(電気会社へ売った電気量)が3.362KWhなので単純に考えて自家消費した電気量は、
「17.887KWh-3.362KWh=14.525KWh(自家消費=太陽光で創った電気を自分で使う)」
もしも太陽光設置をせず電気会社から普通に電気を30円
(燃料調整費や再生可能エネルギー賦課金も含む)で購入していた場合、
「14.525KWh×30円=435,750円」の電気料金の支払いが本来必要でした。
企業の電気使用量は一般家庭とは違うので、金額も相当な金額になります。
太陽光は設置する際に料金がかかりますが、上記のよう数字で見てみると電気代の高騰する中、今後も自家消費の太陽光は電気代節約の大きな材料になるのではないでしょうか?
メーカー修理依頼2022年10月20日
メーカー修理依頼は、交換部品(修理出来ない)でも費用が発生します。「技術料と出張費」です。技術料というのは、修理をするために必要な技術に対する費用で、出張費は、技術者が購入者の所に移動するのにかかる費用です。
弊社では、保証期間外でメーカー修理依頼される場合、部品代の費用の他に技術料や出張費がかかることを説明しております。「メーカーが来て修理しないのにお金を請求された!」などトラブルになることがあるからです。保証期間外のメーカー修理依頼は、お気をつけください。
太陽光のエラコード2022年10月13日
ブレーカーが落ちていたのであげた所、次はF-04が表示され、その後またF-01が出ます。
エラー内容を調べて見ると「商用電源(電力会社側の電源)の電圧が低下。商用電源の異常が回復してから約5分で自動的に運転を再開します。停電中の場合は、停電が回復するまでお待ちください。とのこと。
しばらくしても状況は変わらない為、メーカー修理依頼になりました。