節電~エアコン編~2022年06月28日
部屋の中で熱中症になることもありますので我慢するのではなく、エアコンの設定温度を少し変えるだけで節電になります。例えば、27度から28度。設定温度を1℃下げると約10%の節電になるそうです。
又、エアコンのフィルターの埃を取ることや室外機の周りに何も置かないなども節電になりますよ!
電気自動車「テスラ」2022年06月20日
「テスラ」は、車の後方に充電口がある為、駐車スペースの後方へ設置しました。
充電器には「急速充電器」と「普通充電器」があります。「急速充電器」は、高速道路のサービスエリアや商業施設などの場所で、短時間で充電するための充電設備で、今回は自宅の駐車場に設置し、日々の充電を行うので「普通充電器」を設置しました。
仕事を終えられて自宅で夜間充電すると翌朝には十分充電されているそうです。車内モニターには現在の充電パーセントと残り充電時間も表示されます。かっこいいですね!
漏電2022年06月13日
その時はレンジしか使用しておらず「なんでだろう?」と思ってブレーカーをあげにいきました。
落ちていた場所は「漏電ブレーカー」自宅の電気回路内に漏電を検知すると電気の流れを遮断するブレーカーです。「漏電?」と思い、キッチンに行ってみると電子レンジから汁が。。。。
電子レンジでお味噌汁を温めていた際にターンテーブル回転の拍子にお椀が傾いて倒れ、中身がテーブル内ではなく外にこぼれていたようです。その際、電子レンジに通っていた電気が水とショートし大きな電流が流れ「漏電ブレーカー」が落ちたようでした。
漏電は、電気が本来通るべきルートを外れて流れる(漏れる)現象をいいます。
電気は電線・ケーブルなどの電気を通しやすい物質の中を通り流れています。電気配線や電気器具類には通常、電気が漏れないように不導体あるいは各種の部品や装置を利用して電流を遮断する「絶縁」と呼ばれる処理がされています。今回は防水性のない電気機器が水分を浴び、絶縁機能が衰えて「漏電」が起きたようです。
「漏電」は、感電や火災といった深刻な事故につながる非常に危険な現象です。又、今回のようにショートした電子レンジ(電化製品)は修理するか新しいものと交換となります。
皆さま!「漏電ブレーカー」が落ちた際はお気をつけください。
電気代の高騰!2022年06月09日
正直に言います!今後も企業のように使う電力量が多いと請求金額はかなり増えます。フクデンは「太陽光で作った電力を自社で使う=自家消費」お勧めします!!
太陽光を設置する際は、お住まいの県や市から補助金が出る場合もあるので今がチャンスです☆彡
充電設備工事2022年05月30日
自宅へのEV充電スタンドの設置の際は、様々な点に配慮する必要があります。
①充電口の位置・・・電気自動車の充電口は、車種によって位置が異なります。充電は都度行うため、EV充電スタンドと充電口が近い方が充電の際の手間が軽減できます。
②EV充電スタンド設置・・・車の前方・ボンネット側に充電口がある場合は敷地境界部分に設置、車の後方の左右いずれかに充電口がある場合は、駐車スペースの後方への設置がおすすめです。
③既存電源の有無(一番重要)・・・EV充電スタンドの設置前には、電源の確保が必要です。
EV車、PHEV車ともに、充電は200Vを使用するのが主流(100Vに対応した車種もありますが、充電時間が長くなるなどのデメリットがあります。)
家庭用電源は通常100Vであるため、200Vの電源を確保するには、分電盤から200V専用の電線を新たに引くか、既存の電源を200Vに切り替える工事が必要です。
④充電スタンドのタイプ・・・EV充電スタンドは大きく分けて、壁面取付と自立スタンドの2つタイプがあります。壁面取付のタイプは、建物外壁やコンクリート製の門柱などに設置することができます。自立するスタンドタイプは、境界部分など壁面から離れた場所に自由に設置することができます。
ID更新2022年05月23日
太陽光発電システムはメーカー毎に取り付け方法が決まっているので、正しい方法で施工業者に取り付けてもらう為に、研修を行います。これは各メーカー独自に発行しているものです。
今回は更新作業の為、オンラインによる講習でした。こうしたIDをもった業者もしくは施工者で施工しないとメーカーの10年保証がつかない等あるため、お気をつけください。
弊社は、各メーカーの施工IDを取得しております。ご安心ください。
キュービクル設置2022年05月17日
「キュービクル」って聞いたことありますか?正式名:キュービクル式高圧受変電設備は、発電所から変電所を通して送られてくる高圧の電気を一般家庭や小規模事業所で使える低圧の電気に降圧する受電設備を収めた金属製の箱のことです。
昔は電気室や変電室と呼ばれる部屋で変圧していましたが、施工費用の削減と縮小化を図り、安全性を保持して変圧に必要な機器を1つの箱体(キュービック)に収めたことからキュービクルと呼ばれるようになったそうです。現在は屋上や駐車場の隅に設置されていることが多く今回も店舗横に設置しました。

太陽光の点検装置2022年05月13日
自家消費の効果2022年05月02日
設置されたのが2021年11月15日です。その日から2022年4月〇日までの発電量は7.258KWh。この内、売電量(電気会社へ売った電気量)が1.310KWhなので単純に考えて「7.258KWh-1.310KWh=5.948KWh(自家消費)」
もしも太陽光設置をせず電気会社から電気を30円
(燃料調整費や再生可能エネルギー賦課金も含む)で購入していた場合、
「5.948KWh×30円=178,440円」の電気料金の支払いが必要でした。半年でこの金額大きいですね。太陽光が順調に発電している証拠です。
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